よくあるご質問

 「公募説明資料(Q&A付)Ver3.1」に掲載されているQ&Aと同じ内容で、随時更新されます。

1.予算について
2.公募について
3.TRLについて
4.応募要件について
5.コンソーシアム・連携協定について
6.事業体の変更について
7.対象経費について
8.PJ採択(評価・ステージゲート(SG)審査) ・フォローアップについて
9.事業終了後について
10.応募提案書について

2.公募について

Q2-1  3回目以降の公募も行われますか?
A2-1
 基金を取り崩して補助金を交付していきますので、新規採択案件に充てる基金が無くなり次第、以降の公募は行いません。
 本事業の実施期間は、令和5年度から令和9年度までのため、後年度の公募に採択された場合、その分事業期間が短くなります。 例えば、令和5年度に採択されれば、令和9年度まで最長5年度分の事業実施が可能ですが、令和6年度に採択されますと、事業実施期間は最長3.5年度分となります。
Q2-2  複数の研究テーマに関係する提案の場合、複数テーマへの応募は可能でしょうか?
A2-2
 応募いただく提案に最も合致すると判断されるいずれか1つのテーマを選択して申請してください。 なお、関係するテーマの数によって、採否が有利/不利になるということはありません。
Q2-3 応募を考えている提案内容は、応募要領別紙1に掲載の「【2】公募テーマ」には合致しているが、 「【3】公募テーマ内容」以降に書かれている項目や詳細には必ずしも一致していません。このような場合でも応募は可能なのでしょうか? 採択の可能性はありますか?
A2-3
 公募テーマは、農林水産・食品産業の重要な政策課題を広くカバーできるように設定しています。 「【3】公募テーマ内容」以降の記述で詳細な具体例が示されていますが、これらは例示であり、合致していない場合も応募は可能です。 テーマとの関連においてより重要なことは、「【5】当該開発・実証成果により実現を目指す経済社会へのインパクト(アウトカム)」や、 「【6】農林水産省として当該【2】公募テーマを選定した理由」に記載の政策課題の解決に貢献することであり、これらを踏まえたご提案であれば、採択に至る可能性はあります。