よくあるご質問
「公募説明資料(Q&A付)Ver3.1」に掲載されているQ&Aと同じ内容で、随時更新されます。
1.予算について 2.公募について 3.TRLについて 4.応募要件について 5.コンソーシアム・連携協定について |
6.事業体の変更について 7.対象経費について 8.PJ採択(評価・ステージゲート(SG)審査) ・フォローアップについて 9.事業終了後について 10.応募提案書について |
1.予算について
- Q1ー1 年度やテーマごとの予算額、採択予定件数は決まっていますか?
- A1ー1
スタートアップからの自由な提案を柔軟に受ける観点から、予め決めておりません。なお、基金を取り崩して補助金を交付していきますので、新規採択案件に充てる残高が見込まれる場合に限り、更なる公募を行う予定です。
なお、同じテーマの中でも、実証する技術の内容等が異なるものであれば複数の提案を採択することもありますが、内容が同じとみなされる提案が複数あった場合には、審査の上、絞り込んで採択することとなります。 - Q1ー2 1件あたりの上限額・下限額はいくらですか?
- A1-2
1件あたりの上限額は50億円です。下限額は設定していません。 - Q1-3 採択審査の過程で、補助事業者からの申請額(交付額)に査定は入りますか?
- A1-3
採択審査や、契約手続の過程で、交付額を精査しますので、要求通りの額が交付されるとは限りません。 - Q1ー4 どのように補助金が支払われるのですか?概算払いはしていただけますか?
- A1ー4
補助金は、毎年度、スタートアップからの交付申請に基づき交付決定された後、毎年度末又は補助事業終了後に提出される補助事業実績報告書に基づき、補助金額が確定した後に精算払い(後払い)となるのが原則です。 ただし、基金設置法人へ概算払申請書を提出することで、農林水産省及び基金設置法人(JATAFF)が必要と認める場合には、交付要件等を確認した上で、補助金の一部について年度途中に概算払い(前払い)をすることができます。