【業務委託】農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)にかかるプロジェクト実施主体への社会実装支援業務

募集は終了しました

 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会の企画競争公告に基づく企画競争については、この応募要領によるものとします。
 応募に当たっては、本応募要領をよくご理解の上、本業務に関する全ての手続きを適正に行っていただくようお願いします。

応募要領の概要
 

詳細は応募要領でご確認ください。

1. 契約者  公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会理事長 藤本 潔
2. 担当部局 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル2 階
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(以下「JATAFF」という。)
 SBIRフェーズ3事業執務室
電話:03-3509-1161 FAX:03-3509-1165
電子メールアドレス:sbir3@jataff.or.jp
3. 競争に付す事項
  1. 件 名

      農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3基金事業)にかかるプロジェクト実施主体への社会実装支援業務
  2. 仕 様 等

      詳細は、別紙 応募企画提案書作成にあたって のとおり
  3. 履行期間

      契約締結日~令和10年3月 31日まで
  4. 履行場所

      別紙 応募企画提案書作成にあたって による。
  5. 予 算 額

      380,000,000円(消費税及び地方消費税含む)以内とする。
4. 競争参加資格 次に掲げる条件を全て満たしている者であること。
  • (1) 契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと。 なお、契約を締結する能力を有しない者とは、成年被後見人、被保佐人、被補助人、未成年者のうち営業の許可を得ていない者をいう。
  • (2) 次の各号のいずれかに該当すると認められる者で、その事実があった後3年を経過していない者でないこと。また、この者を代理人、支配人その他の使用人として使用する者も同様です。
     (ア) 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正の行為をした者
     (イ) 公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し、若しくは不正の利益を得るために連合した者
     (ウ) 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
     (エ) 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
     (オ) 正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
     (カ) 前各号のいずれかに該当する事実があった後3年を経過しない者を契約の締結又は契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用した者
  • (3) 会社更生法に基づき更生手続開始の申立てをされている者及び民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをされている者でないこと。
  • (4) 別紙応募企画提案書作成にあたってに記載する要件を有し、業務体制が整備されていることを証明出来る者であること。
5. 応募する際の注意点
  • (1) 委託先として選定された場合には、「農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業費補助金交付要綱」及び「農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業費補助金実施要領」並びに「農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業費補助金交付規程」等関係法令等の規定に従って受託業務を実施していただくことになります。
  • (2) 全ての提出書類において、いかなる理由があってもその内容に虚偽の記述を行わないでください。
  • (3) 偽りその他不正な行為の疑いがある場合には、必要に応じて農林水産省が、現地調査等を実施する場合があります。
    なお、受託業務に係る取引先(委託先、外注(請負)先以降も含む。)に対して、必要に応じ現地調査等を実施しますので、あらかじめ取引先に対して現地調査が可能となるよう措置を講じていただきます。
  • (4) 受託業務を遂行するため、売買、請負その他の契約をする場合、若しくは受託業務の一部を第三者に委託し、又は第三者と共同して実施しようとする場合の契約(契約金額100万円未満のものを除く。)に当たっては、 農林水産省から補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている事業者を契約の相手方とすることは原則できません(受託業務の実施体制が何重であっても同様。)。

  • 掲載アドレス:https://sbir3.jataff.or.jp/koubo/R5/itaku.html
6. 競争参加資格の確認等 本競争の参加希望者は、応募企画提案書作成にあたってに掲げる競争参加資格を有することを証明するため、次に従い、応募申請書(以下「申請書」という。)及び応募企画提案書等を提出し、競争参加資格の有無及び書類選考等を受けなければなりません。
  • 提出期間:令和5年9月14日(木)までの土曜日、日曜日除く毎日午前9時から午後5時
  • 提出場所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル2 階
            公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会
            SBIRフェーズ3事業執務室
  • 提出方法:持参又は郵送(書留又は簡易書留に限る)願います。なお、電送等は受け付けません。
(1) 申請書は別記様式1により作成願います。
(2) 応募企画提案書等は別紙応募企画提案書作成にあたってに従い、別記様式2により作成願います。
(3) その他
  • 申請書、資料の作成及び提出に係る費用は提出者の負担となります。
  • JATAFFは、参加希望者から提出された申請書及び資料(価格に関する情報を除く。)を競争参加資格の確認のほか、 予定価格算定の際の市場調査のために参加希望者以外の者から参考見積書の提出を依頼するに際し、製品及び規格情報を提供するため、企画競争に影響を及ぼさないと認められる範囲において使用できるものとします。
     なお、JATAFFは、上記以外に参加希望者から提出された申請書及び資料を使用する必要が生じた場合は、あらかじめ参加希望者の許可を得るものとします。
  • 提出された申請書及び資料は返却しません。
  • 提出期限以降における申請書又は資料の差し替え及び再提出は認めません。
7. 競争参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
  • (1) 競争参加資格がない旨の通知を受けた者は、JATAFFに対して競争参加資格がないと認めた理由について、次に従い、書面(様式は任意)により説明を求めることができます。
     ① 提出期限:令和5年9月22日(金) 午後5時
     ② 提出場所:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-1 日土地内幸町ビル2 階
            公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会
            SBIRフェーズ3事業執務室
     ③ 提出方法:書面は持参又は郵送(必着)願います。なお、電送等は受け付けません。
  • (2) JATAFFは、説明を求められた時は、令和5年9月29日(金)までに説明を求めた者に対し、書面により回答します。
8. 応募要領等に対する質問・問い合わせ先
  • (1) 応募要領等に対する質問等がある場合には、次に従い電子メールにより提出願います。
      ① 提出期限:令和5年9月12日(火)までの土曜日、日曜日を除く毎日午前9時から午後5時
      ② 提出場所:
          公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会
          SBIRフェーズ3事業執務室
          電子メールアドレス:sbir3@jataff.or.jp
  • (2) 質問等に対する回答は必要に応じて参加希望者全員にその内容を通知します。
9. 契約相手方の決定方法(書類及び面接審査の実施)  提出された企画書等を基にJATAFFに設置する企画競争審査会において、審査基準に基づき審査し、最も優秀な企画書等を提出した1者を契約相手方とします。 承認された相手方には書面により令和5年9月22日(金)(予定)までに決定通知を送付します。
 なお、応募企画提案書等の審査に当たっては、書類及び面接審査を実施します。面接審査は令和5年9月19日(火)を予定しておりますが、時間及び会場等詳細はJATAFFより別途指示します。
10. 企画書等の無効  本公告に示した競争参加資格のない者、虚偽の資料を提出した者、求められる義務を履行しなかった者、その他企画競争に関する条件に違反した者の提出した応募企画提案書等は無効となります。
11. 契約書の作成  別紙委託契約書(案)に基づき、委託契約書を作成するものとします。
12. その他 契約等の手続きにおいて使用する言語及び通貨
 日本語及び日本国通貨に限る。
申請書及び資料に虚偽の記載を行った場合は、物品供給契約等に係る取引停止を行うことがあります。
応募関連資料ダウンロード
公募要領・基金交付規定・各種申請様式 ※ダウンロード資料に差し替えがあります(9/12)
応募要領 .pdf (PDF)
応募企画提案書作成にあたって (PDF)
様式1~3 (Word)

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